
魔女の宅急便でキキが選んだ大きい時計台がある街はとても美しいですよね。
スタジオジブリの作品には舞台があることが多いのではないでしょうか?
魔女の宅急便にもモデルがあるはずということで今回は
舞台地を調べていきたいと思います。


魔女のた宅急便のモデル・舞台地はクロアチア?
魔女ん宅急便と聞くと出てくる街はやはり時計台の街ではないでしょうか?
宮崎駿監督によれば設定は
第二次世界大戦を経験しなかったヨーロッパ
とのことです。
どうやらジブリのロケハンがスウェーデンのゴトランド島にあるヴィスビューに訪れているようです。
モデルになったと言われているのは
ヴィスビューおよび首都ストックホルムの町とその近郊
と言われています。
スタジオジブリはスウェーデンのストックホルムがモデル
とのことなので、
ネットで話題となっているクロアチアは違ったというのが真相のようです。
ちなみにヴィスビューの画像がこちら!

素敵な風景ですね!
キキが空からみた街なのかな?と感じる魔女の宅急便の世界です。

そしてこちらがヴィスビューに実在する時計台のようです!
なぜ魔女の宅急便のモデルがクロアチア説が出たのか?
それはクロアチア共和国ドゥブロヴニクの綺麗な街並みのようです。
魔女の宅急便のキキが住む街はとても美しかったですよね。
キキの街と似ていると言われているのがこちらの画像。


とても綺麗ですよね。
比較すると家の屋根がほぼオレンジ色に統一されていることがわかります。
この景色が似ている・美しいという理由からドゥブロヴニクが魔女の宅急便のモデル地として上がっているのではないでしょうか?
前章でお伝えしたヴィスビューも屋根がオレンジ色に統一されていますよね?
美しいです・・
ジブリのロケハンが感じた美しさがこのオレンジ色に統一された
屋根だったのではないでしょうか?
キキなど登場人物は日本人!?
魔女の宅急便の舞台になったのは前章でもお伝えした通りヨーロッパです。
しかし登場人物は日本人と思われます。
例えばキキが居候するパン屋のおかみさん。
おソノさん→お園さん
キキの苗字→沖野
などです。
全ての登場人物に当てはまるわけではありませんが色々な国の要素が含まれた素敵な世界なのでしょう。
クロアチは紅の豚のモデル?
紅の豚にも素敵な街並みが登場しますね。
モデルとなった場所がクロアチアだと言われています。
ヨーロッパの街並みはとても素敵でジブリ作品のイメージなのでしょうね。
ジブリファンとしてはいつか訪れたい場所ですね!
【映画魔女の宅急便】ロケ地は小豆島!
香川県・小豆島にある「小豆島オリーブ公園」は映画「魔女の宅急便」のロケ地となり、現在では観光スポットとなっています。
わたし魔女のキキ。
こっちは実写版「魔女の宅急便」のロケ地になった小豆島オリーブ公園のギリシャ風車。
みんなレンタル箒で飛んで、インスタ映えを目指してる🐈 pic.twitter.com/rKrTBYA2g1
— 藤乃 (@pfujinon) January 31, 2020
魔女の宅急便のロケ地 オリーブ公園で飛びまくる私です🧹✨笑笑#小豆島 pic.twitter.com/XhZxfv6BKV
— こゆき (@koyunyun) December 28, 2019
キキの必須アイテムであるほうき!
なんと無料で貸し出してくるているそうです。
また、撮影で使われた建物は雑貨屋さんとなっているようでうす。
小豆島を訪れた際にはぜひいきたい場所ですね!
まとめ
魔女の宅急便の舞台・モデルはどこなのか?
まとめてきました。
一説ではクロアチアと言われていますが、スタジオジブリは
スウェーデンのストックホルムがモデルと言っています。
クロアチアだけではなく、ヨーロッパには日本の美しさとはまた違った美しい街並みが存在します。
どこか憧れてしまう街並みなのかな?と感じますね。
魔女の宅急便は話だけではなく画像・風景もぜひ楽しみたいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。