
今回の騒動での出演している番組にて、謝罪を行いました。
その際に着用していたのが黒のフォーマルのスーツでしたよね。
きちっとネクタイまでしめており、謝罪に適している服装に思えました。
が!
しかし、じつは1か所謝罪にてきしていない着こなしをしている点があるのです。
それはどこか、、、ネクタイです!
ネクタイの結び方が謝罪に適していないのです!
今回は、このスーツネクタイの結び方、また加藤シゲアキさんの謝罪会見でのスーツについても見ていきたいと思います。
小山慶一郎さんのネクタイ

ディンプルというネクタイの結び目のしたのくぼみ。
これはネクタイを立体的につくりことにより、ネクタイを目立たせ、華やかに見せるための結び方なのです。
したがって、華やかさを求めていない状況、場所ではディンプルを作らないというのがマナーのようです。
ですので今回、謝罪という華やかさをもとめられていない状況ですので、ディンプルをがない結び方をしたほうが印象としてはよかったのではないでしょうか。
社会人の方でネクタイをされている方!
お客様に謝りに行くという状況があれば、ディンプルを作らない結び方でネクタイをしめていってください!
また、お葬式、法事などの場でもディンプルは控えたほうがよさそうです。
謝罪の際、適したネクタイの結び方
今回のような場面で適しているのが
プレーンノットでディンプルを作らないという結び方です。
結び目が小さいほうが派手な印象が抑えられるため、プレーンノットが適しています。
加藤シゲアキさんのネクタイは?

加藤シゲアキさんのビビットでの会見の時の画像です。
加藤シゲアキさんも黒のフォーマルなスーツでの謝罪。
反省している感があります。しかし、ディンプルがありますね。
やはり、ジャニーズということで謝罪の際も華やかさを残したのでしょか。。
印象としてはディンプルがないほうが良かったのではないかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
知らなければスルーしてしまう、ネクタイ。
しかし謝罪するときなど、相手がネクタイの知識を持っている可能性がありますよね。
誠心誠意謝罪しているということで、服装まで気を使ったほうが印象は良いのではないでしょか?
ジャニーズということもあり。お二人のスタイリストさんは謝罪の席だが華やかさを残したのでしょうか?
謝罪には華やかさは必要ないように思えます。
言葉ももちろん大切ですが、見た目で相手に与える印象を少しでもよくするために気を使っていきたいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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