
2019年6月18日に、最大震度6の新潟地震が起こりました。
津波注意報も一部の地域で出ていましたが、
2019年6月19日1:02に解除となりました。
しかし、余震の心配もありなかなか心休まらないと思います。
とても怖い思いをされた方も多いはず。
これ以上地震が起きないことを祈るばかりです。
赤ちゃんがいる方は気が気ではないのではないでしょうか?
また平日に起こった地震ということで、
パパが会社へ行かないとけないという状況の方も
いると思われます。
少しでも不安を和らげるためには
準備をするしかないですよね。
今回は、赤ちゃんがいる方の持ち出し袋と、
赤ちゃんがいるママ用の持ち出し袋をご紹介していきます。
赤ちゃん用持ち出し袋内容まとめ
余震が続いており怖いかと思いますが、
いざという時の準備をして少しで不安がなくなるようにしましょう。
まずは赤ちゃん用持ち出しグッズの内容です。
- キューブ式・スティックタイプの粉ミルク(16本 3日分)
- 使い捨てタイプの哺乳瓶(6本 1日分)
- 紙おむつ(20枚 3日分)
- おしりふき(ウエットティッシュ)(1個)
画像があったのでお借りしました。
以上の荷物をリュックなどに入れてすぐに取り出せるようにしておくと良いでしょう。
リュックにはママ用の荷物も入れるので、
ぐちゃぐちゃにならないように注意です!
普段から薬を使っている赤ちゃんは忘れずに!
ママ用持ち出し袋内容まとめ
軍手 1組
ライト
ホイッスル
消毒ジェル
大判ハンカチ 2〜3枚
携帯トイレ 2回分
水 500X2本
非常食 3食分
携帯の充電器
ビニール袋
身分証コピー
連絡先・預貯金メモ
不安になると
全てを持っていきたくなりますよね。
しかし、大荷物では逃げられません。
リュックに入りきるだけのものが大切です。
1人で不安かと思いますので
近所のママ友などと一緒に過ごしても良いかもしれませんね。
不安で眠れないこともあるかもしれませんが
横になりいざという時に力が出るように休まれることをお勧めします。
マザーズバックの中味
赤ちゃんがいる方はマザーズバックで普段から
外出されているかと思います。
可能であれば、
その荷物を持っていくと便利ですね。
中味をこのような感じです。
- ミルク 1回分
- 哺乳びん 1本 普段家で使うもの
- 離乳食 1回分
- ガーゼ 2~3枚
- 授乳ケープ 1枚
- ウエットティッシュ 1パック(携帯用)
- 着替え 1~2組
- オムツ 4枚
- おしりふき 1パック
- 母子手帳
- おもちゃ 1~2個
- おくるみ
おもちゃなど普段から遊べるものがあると
安心ですよね。
しかし、
おもちゃを持っていけないこともあるはず・・
普段から手遊びなど慣れていると良いですよね、、、
パパとはいざという時のために集合場所を確認!

大きな地震の後なのに、
パパが出勤、、、という方。
不安ですよね。
万が一、携帯で連絡が取れなくなってしまったら・・
という時のために
避難場所や、集合場所を家族で確認しておきましょう!
普段から決めておいた方が良いのでしょうが、
なかなか実践できないすよね。。
近所の避難場所をぜひチェックです。
ママ友との連絡
ママ友から沢山の情報が来る人も多いはず、、
お風呂の水をためておく、
お米は多めにたいて保温しておくなど、、
また、
コンビニやスーパーに買い出しに行く人も
沢山いますよね。
地域の方との情報交換は大切だと感じます。
不安な時ほど、誰かと気持ちを共有すると
落ち着くように感じます。
赤ちゃんのためにも落ち着いて生活できることを祈っています。
新潟地域で余震等まだ続いています。
最新情報に注意しましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。