夏になると、お囃子、和太鼓でテンションが上がる方も大勢いると思います。
日本人の血が騒ぎますよね!!!
そんな日本の夏祭りが大好きという方に是非お勧めしたいお祭りがあります。
それは、長野県岡谷市にて開催さる「岡谷太鼓祭り」です。
なかなか歴史あるお祭りです。
そんな岡谷太鼓祭りの日程、魅力から駐車場情報までご案内したいと思います。
岡谷太鼓祭りとは!?
岡谷太鼓祭りが始まったのは、昭和45年。
大阪万国博覧会のあと商業祭として御諏訪太鼓の指導の元、岡谷太鼓存会を結成し地域活性化のために「岡谷太鼓まつり」として始まりました。
その後も活動を重ね、今では岡谷太鼓は郷土芸能として定着しました。今では太鼓連は20チームを超えるまでになりました。
現在の岡谷太鼓祭りは、メインの300人による日本一の揃い打ちだけではなく、子どもパレード・長持パレード・みこしパレード
と数多くの出し物があります。
参加するだけでなく、見ても楽しめるお祭りです。
岡谷太鼓祭り2023の日程は?
まで岡谷太鼓祭り2023の日程は発表になっていません。
ざんえんながら2022年の太鼓祭りは新型コロナウイルスのために中止となりました。
参考までに2019年の日程がこちらです。
8月13日(火)
メーンステージ
時間:18時30分~21時
内容:間口60mのメーンステージ 日本一の揃い打ち
場所:メーンステージ(イルフプラザ広場)
MINAKOIわっさか
時間:16時30分~21時
内容:フリースタイル
ふれあい広場
時間:15時~21時
内容:市民団体による手づくりのステージ
8月14日(水)
メーンステージ
時間:18時20分~21時
内容:岡谷太鼓まつりの一番の見どころ!
場所:メーンステージ(イルフプラザ広場)
ふれあい広場
時間:16時00分~21時
内容:市民団体による手づくりのステージ
MINAKOIわっさか
時間:17時頃~21時
内容:フリースタイル
時間:18時~19時30分
内容:流し踊り
子ども・長持・みこしパレード
時間:12時~17時頃
さらなる詳細につきましてはこちらよりご確認ください。
岡谷太鼓祭りホームページ
岡谷太鼓祭り見どころ!!
なんといっても一番の見どころは14日の300人の揃いうちです!!
間口60mのメーンステージ大地を揺るがす豪快な揃い打ちです。是非ご覧ください!おなかの底にずしんと来るあの何とも言えない爽快な音!!
間近で感じたいですよね!!!!
MINAKOIわっさかというイベントではフリースタイルの時間があり、参加が自由です!!飛び入りで楽しみましょう!
岡谷太鼓祭りアクセス方法
JR(電車)
新宿から岡谷まで:特急2時間30分(中央本線)
名古屋→塩尻→岡谷: 特急2時間+快速10分 (中央西線)(中央本線)
車(高速道)
東京から岡谷まで:182km(中央自動車道)
名古屋から岡谷まで:162km(中央自動車道)
高速バス
新宿から岡谷まで:3時間
大阪から岡谷まで:5時間
飛行機
松本空港→JR松本駅→JR岡谷駅
岡谷太鼓祭り駐車場情報
市営中央町立体駐車場
【利用時間】
年中無休 24時間
但し午後10時から午前6時の間、5階以上はシャッターで閉鎖
【利用料金】
5時間以内無料
5時間以上、1時間毎に260円
詳しくはこちらのホームページで
なみきパーク岡谷駅南パークアンドライド
【利用時間】 年中無休 24時間
【利用料金】 60分¥100 (最大料金 全日 1日料金¥500)
変動している可能性がありますので利用の際にはご確認ください。
岡谷お勧めグルメ
岡谷へ来たら食べていただきたいのが、うなぎです。
岡谷のうなぎは歴史がありまして。
江戸時代に参勤交代でこの地を通るお殿様にうなぎを出していた、
という文献が残っています。
諏訪湖を源にしている天竜川は浜松までつながっています。
浜松で生まれたうなぎの稚魚が、天竜川をのぼってきて、諏訪湖で育っていた。
諏訪湖でうなぎが獲れたんですよ。
だから、古くから岡谷にはウナギを食べる文化があったんです。
というわけで、地元でも有名な観光荘!
ぜひお試しあれ!
岡谷太鼓祭りまとめ
いかがでしたか?岡谷太鼓祭り行きたくなりましたでしょうか?
2023年は通常通りの開催になるといいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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