コナン映画

【異次元の狙撃手】蘭が強すぎ・うざい!理由・シーンを解説!

「異次元の狙撃手」のラストシーンは蘭姉ちゃんこと「毛利蘭」と沖矢昴が見所となっています。
こちらの記事でも沖矢昴の「了解」について書いています。ぜひ!

蘭ちゃんはとても強くて正義感が強い!素敵な女性という印象ですね。
実際にアニメ・漫画ではそんな蘭ちゃんであることが多いようです。

しかし残念ながら、蘭ちゃんは映画となるとどうやらキャラが変わってしまうことが多くあるようです。この蘭ちゃんの性格の変わりようが受け入れ難いと感じるファンの方が多いようです。

さらに今回「異次元の狙撃手」ではラストシーンで蘭ちゃんの強さとウザさが爆発!と言うことなのでそのシーンについてみていきましょう。

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蘭ちゃんのうざいポイント解説

「異次元の狙撃手」で蘭ちゃんのうざいと言われているポイントがこちら。

  • コナンくんを守ってくれた世良真澄に注意
  • コナンの活躍で沖矢・赤井が犯人に狙いを定めていたのに邪魔になった
  • みんなを避難させてベルツリーから降りろと言ったのに勝手な行動をとり、人質になった
  • 犯人が銃を乱射している中をつっこで行って危なくなった。なのに「新一〜」「新一〜」とうざい・・

などがあるようです。

蘭ちゃんはヒロインなので、危ない状況になりそれをコナンくん(ヒーロー)が助けるというのは自然な流れかな・・と思います。

それは視聴者もわかっているはず!それでも蘭ちゃんうざい。。と言いたくなってしまった上記理由をさらに掘り下げていきましょう。

コナンくんを守ってくれた世良真澄ちゃんに注意のみ

車の下敷きになるところだったコナン君を救ってくれた世良真澄ちゃん。

確かにコナンの保護者である蘭が世良を注意する気持ちはとてもわかりますよね。
しかし、危ない行為をしたコナンもしっかりと叱って欲しいところ・・

コナンくんを助けてくれた世良真澄に対してありがとうもなく注意のみ。

優等生という印象の蘭ちゃん。幼いコナン君を巻き込んだ世良真澄ちゃんを注意する姿、しかしお礼は言わない。という点が、普段は優等生なのになんで?という理由からうざいポイントになっているようです。

コナンの活躍で沖矢・赤井が犯人に狙いを定めていたのに邪魔になった

今回、蘭ちゃんがうざいと言われたのはやはり赤井・沖矢の見所?である狙撃シーンの邪魔になっていたことも大きいのかなと思います。

ラストシーンでもありコナン君と赤井・沖矢さんの見所!かなり期待したのにまさかの人質になっていた蘭ちゃん。
コナン君が怪我を負いながら、赤井・沖矢を信じなんとか作った狙撃のタイミングにもかかわらず蘭ちゃん・・涙
しかも犯人が銃を乱射している時に自ら突っ込んでいって人質になってしまった、蘭ちゃん。なんて無謀で、考えなし。空気読んでくれ〜という気持ちのファンが多かったようです。

確かのその後、赤井・沖矢の素晴らしい判断・腕で犯人の銃を撃ち落とすという、彼ら2人の見所が生まれました。そして蘭ちゃんの活躍で犯人逮捕・・
遠くからコナン君が「たく、容赦ねーんだから」といつもの終わりの流れ?になっていましたね。

しかし!多くの視聴者がこのラストの蘭ちゃんの行動にツッコミを入れたくなったようです。確かに・・そんな感じのシーンかもですね。

しかし!多くの方の記憶に残る場面としては間違いないシーンのようですね。

 




みんなを避難させてベルツリーから降りろと言ったのに勝手な行動をとり、人質になった

歩美ちゃんが人質となっていましたね。正義感の強い蘭ちゃんは子供たちを助けねば!と強く思ったことでしょう・・
子供探偵団の活躍で歩美ちゃんは無事に開放!ほー、よかった。。

FBIとコナン君、赤井・沖矢さん頑張って!と思っていた中、混乱し銃を乱射っする犯人にまさか突っ込む蘭ちゃん!それも真正面から。そして怪我をして人質に。。という流れでしたね。

それだけではなく、歩美ちゃんを開放しこれで犯人が一人になったところを赤井・沖矢さんに狙ってもらえる!と言うところで、蘭ちゃんが人質。

これが蘭ちゃんうざい!!シーンとなったのでしょう。

犯人が銃を乱射している中をつっこで行って危なくなった。なのに「新一〜」「新一〜」とうざい・・

危なくなると誰かに助けを求めたくなりますよね、きっと。それはわかる!

銃を乱射する犯人に真正面から突っ込んでいって、怪我をしてしまった蘭ちゃん。
それはそうなるよ・・泣。と言うシーンで、

「どうしよう新一、、」と何回か言っています。どうやらこのシーンも、自ら危ない中にいったのに、「新一」「新一」うざい・・と言われてしまっているようです。

確かに、うざいと言われてしまうのも納得のシーンです。いつもはもっと冷静な判断ができている蘭ちゃんのように感じますが、映画だとよりヒロインのような性格に寄せられているのでしょうか?

蘭ちゃん強すぎ!でうざい?

蘭ちゃんといえばとても強い!今回も炸裂でしたね!笑。うざいうざいと言われて不憫な蘭ちゃんでしたが、そんなシーンが終われば蘭ちゃんの見所です。

ただ、残念がら最強シーンすらうざいと言われることもあるようです。

それは、赤井・沖矢さんの狙撃シーンが蘭ちゃんの格闘シーンより薄まると言う理由もあるようです!

それぞれのファンにとって、活躍するシーンにより多くスポットが当たって欲しいですものね。それぞれの推しによりスポットを!というファンの気持ちはわかりますね。

しかし!どのキャラクターのファンもコナンファンであることは一緒なのできっと分かり合えるはず!映画を楽しんでいる気持ちは一緒ですよね。

ラスト!コナン君が蹴った花火ボールのおかげで明るくなり犯人の所在はばっちり。
そして、赤井・沖矢さんが犯人の銃を撃ったので犯人は丸腰!

そして蘭ちゃん!
激しい技が繰り出されましたね〜。素晴らしすぎる回し蹴りや、犯人が危うく落ちそうになるほど激しい蹴り?。。スカッとしますね。

うざいと言われてもこの強さ!どことなくプラマイゼロなのかな?と思います。

乙女な部分と、最強のフィジカルを併せ持つ蘭ちゃんはやはり、名探偵コナンの素敵なヒロインでありファンが多いキャラクターなのでしょう。人気者ゆえ、バッシングも時には起こるということでしょうね。

映画の後に、盛り上がれるのは良いことですね!

まとめ

「異次元の狙撃手」の蘭ちゃんがなぜうざいと言われるのか?見てきました。

映画になると蘭ちゃんのキャラが変わることが根底にあるのではないでしょうか?

嫌い嫌いも好きのうちという言葉があるように、名探偵コナンが好きな方が多くいることで生まれる「うざい」という現象なのではないでしょうか?

これからも多くの劇場版コナン作品が誕生していくことしょうでしょう。

それぞれの作中で蘭ちゃんがどんな性格なのか!そんなところにも注目していきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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