子供に大人気のキッザニア。
今回キッザニアへいく際の初心者におすすめの服装・荷物を大人・子供に分けてご紹介していきます。
子供の体験を付き添いの大人は見守るキッザニア。
子供の手助けは、係りの方が全てやってくれます。
子供の体験教室など3歳のお子さんなどの場合は付き添いの大人が思わず手を出してしまうことが多いですよね。
しかし!
キッザニアなプロの方が指導してくれ、付き添いの大人は見守る・撮影に徹する!
これは思った以上に体力・精神的に楽でした笑
筆者の経験も交えてキッザニアへいく際の持ち物・服装をご紹介していきます。
キッザニアへのおすすめ持ち物(子供)
キッザニアの中は空調がきいていて厚着・薄着をする必要はなかったです。
色々なパビリオンを回るため、施設内をとにかく歩く!
ということで、歩き回るのに邪魔にならない格好がおすすめですね。
- 両手のあくバック(バックパック・ショルダーバッグ・ウエストポーチ)
- ショルダー付き水筒
- ハンカチ・ティッシュ
- ストラップ付きホルダー(JOBスケジュールカード用)
両手のあくバック
3歳のお子さんなどはリュックがおすすめですね。
キッザニアの施設内は階段があり、
お仕事を予約するため、体験するために登ったり降りたり・・
両手が空いていた方が歩きやすく安全だと感じました。
また、キッザニアはお仕事を体験した後にキッザニアのお金(キッゾ)や、お仕事カード、パンフレットなど意外と荷物があります。
お金を入れるのはお財布などがあった方がいいなと感じました。
調べてみると、
銀行で講座を開設するとお財布をもらえるようです。
筆者は開設せずもらえなかった。。。
1日ではお金がそこまで貰えず、お買い物でも帰るのは
50キッゾ・70キッゾの鉛筆やミニカーくらい。。
気にいらなければ買わずに貯金するということを体験する良い機会なので次回は銀行で講座を開設したいです!
6歳以上になればショルダーバック・ウエストポーチがおすすめです!
実際にウエストポーチをしている小学生も多くいました。
お仕事体験中はバック・上着を預かってくれる場所が多かったように思います。
ショルダー付き水筒
お仕事体験中は飲むことができません。
しかし、待ち時間などですぐに飲めるのでショルダー付き水筒がおすすめです。
施設内を歩き回るので水分補給は夏・冬、季節関係なく大切ですね。
ハンカチ・ティッシュ
小さい頃からハンカチテッシュを持つことを習慣にする良い機会ですよね!
ストラップ付きホルダー
筆者はケチって購入しなかったのですが、あればよかったな〜
と感じました。
一番はじめにお仕事を予約した時にもらえるカードです。
予約した仕事・体験時間などを記入する紙です。
リュックにそのまま入れるとクシャッとなってしまったり、出したりしまったりの手間を考えるとあった方がよかったですね。
出典:キッザニアホームページ
こんな感じで何種類かあります。
キッザニアで購入可能です。
キッザニアにいくまでまだ日にがある方は手作りされる方などいるようです。
メルカリで安く購入したり、100円均一で材料を揃えて作ったりと・・
事前に準備するのがおすすめですね。
キッザニアへのおすすめ持ち物(大人)
- 予約完了がわかるもの
- カメラ・ビデオ
- エコバック
- クリアファイル
コートなどは荷物だと感じる場合は、キッザニアの入る前にコインロッカーに預けるのが良いかと感じました。
冬でも空調がきいているのでそこまで寒くはなかったです。
少し涼しいなと感じる場所はありました。
筆者はコートを持ち込んでしまったので、
荷物になるのが嫌でずっと着ていましが若干暑かったです。
暑さよりも動きにくさを感じました・・
子供のコートなど荷物を持ち結構な量を手で持ち歩いていました。
個人的には次回はコインロッカーを使用したいなと感じます。
予約完了がわかるもの
予約番号・eチケットお客様控え、予約完了メールなど
キッザニアを何人で予約完了しているか
をわかるものが必要です。
受付の際はさっと出せるようにしておきましょう。
チケットの購入番号やQRコードなど画面を印刷した紙や、
携帯画面を見せます。
カメラ・ビデオ
制服を着た子供や、お仕事体験をしている最中の撮影がメインと言っても良い付き添いの大人たち笑
筆者は携帯があるからいいやとおもっていたのですが、
100%あった充電が帰る頃には4%になっていました。
ということで、荷物にはなりますがデジカメやハンディカムのビデオカメラがあったらよかったなと感じます。
エコバック
筆者が持っていかなかったものシリーズです・・・
お仕事をすると作品を持ち帰ることが多くありました。
さっと入れるエコバックがあればよかったな〜と感じました。
エコバックでなくても何かふくろがあれば良いですね。
子供のリュックなどに全て入れるとお金などとぐちゃぐちゃになり、必要なものが必要な時に出ない状態になるかなと感じました。
また、パンなど作った際に持ち帰ることも。
その時に食べない。食べ残すことを考えると食べ物用の袋もあると良いかもです。
クリアファイル
紙のもの作ったものや証書をもらうこともあります。
お子さんのリュックなどに入らない際には付き添いの大人が持っていてサッと入れておくと綺麗に持ち帰れますね。
キッザニアおすすめの服装(子供)
- 軽装
- 帽子が被りやすい髪型
- 歩きやすい靴
キッザニアのお仕事体験ではユニフォームを着ることがほぼ!
となると厚手の服よりも上から着るユニフォームがかさ張らないものおすすめです。
また髪の毛が長い方は帽子を着用するので、
結んでいる方が良いかと思います。
階段があるので歩きやすい靴が安産かなと感じました。
キッザニアおすすめの服装(大人)
- 動きやすい靴
子供と一緒に動き回るので大人も動きやすい靴がおすすめです。
服装はどのようなものでも大丈夫かと思いますが、
とにかく施設内を歩く!
ので足が疲れない靴が良いと感じました。
電車・バスなどでの移動で必要なおもちゃなど、
かさばりそうなものはロッカーに入れておいても良いかと思います。
キッザニアを楽しまれる方に少しでもお役に立てれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。