不登校youtuberとして話題になっている中村逞珂(なかむらゆたか)
君、10歳ですが
不登校になった理由が「宿題をせずに登校し、休み時間にやらされたから」
というなかなかのもの。
この理由に、登校拒否の経験がある方、
または登校拒否のお子さんがいる方は複雑な心境をネットで綴っています。
義務教育である小学校時代に、
宿題がいやだからという理由で学校へ行かないのはどうなのか?
というのはもちろんですが、
それよりも親は一体何をしているのか?
という声も多くあがっています。
今回は話題となっている、
不登校 youtuber中村逞珂くんについて、
そして親の職業は何なのか?毒親なのか?
姉、兄弟について調べて行きます。
中村逞珂くんのプロフィール

名前:中村逞珂(なかむらゆたか)
愛称:ゆたぼん
職業?:少年革命家
出身:大阪
現在:沖縄本島中南部宜野湾市
年齢:10歳
活躍:ユーチューバー・インターネットラジオ「ゆめのたね放送局」
家族:父親、母親、5人兄弟のもよう
登校拒否になった理由は何?
中村逞珂くんが登校拒否になったのは、
いじめなでネガティブな理由ではありません。
いかが理由として報道されています。
- 宿題拒否→放課後や休み時間にさせられ不満
- 担任の言うことを聞く同級生もロボット見えた
→「俺までロボットになってしまう」
現在は行きたい時に学校へいくスタイルのようです。
学びも多様化してきている現在、
色々な方法で勉強することが可能だと思います。
ネットでも話題となっているように、
学校でしか学べないこと、
コミュニケーションや倫理観など色々ありますよね。
学校へ行きたくないという子供をむりやりい
行かせ、自殺という道もあるので難しいところです。
因みに、中村逞珂くんは
3学期は4日学校へいったそうです。
どんな日に行くのかちょっと興味ありますね。
中村逞珂くんの父親は誰?

学校が全てではないという考えを持っている両親は素敵だと思います。
しかし、学校で学べることもをあるのでそこが難しいですよね。
中村逞珂くんの父親とはいったいどのような方なのでしょうか?
名前:中村幸也
生年月日:3月22日
出身:大阪府茨木市
最終学歴:中学
肩書き:心理カウンセラー
元々はネットでビジネスをされていたようです。
本も出版しています。
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父親:中村幸也の経歴
中学校時代は相当荒れていたようです。
グランドでバイクを乗り回したりなどかなりやんちゃをしていました。
中学卒業後はすぐに就職するものの、
20回以上の転職を繰り返します。
若かったこともあるのでしょうね。
思春期真っ只中の就職は色々と大変そうです。
そして、族の総長に登り詰めますが、うつ病になり人生の転機となったようです。
高卒認定試験を受け、心理学を自分で勉強し衛藤信之さんに出会い
2010年から本格的に心理カウンセラーとなりました。
衛藤信之さんという方は、
大学で心理学や医学を学んだわけではなく、独自にアメリカで開眼したらしい。
この方日本の心理学会とは全く関係ない日本メンタルヘルス協会という紛らわしい会の主催。
ブログでも、
現状について語っていますのでご興味ある方はご覧ください!
中村逞珂くんの姉はどこに?
中村逞珂くんの兄妹について調べていくと、
どうやら、姉と妹が3人いるようです。
お姉さんは17歳と思われます。
お姉さんもyoutuberとして活動されているようですが、
家族と一緒に沖縄へは行かなかったようです。
ご両親と意見の相違があったような感じですね。
父親である中村幸也さんのブログで以下のような記事がありました。
喧嘩別れのような感じなのでしょうか?
不登校YouTuberの一家、長女を残して沖縄移住って長女何歳なん?と思ったら17らしい
交通費の目途もたたないまま「行くことになりました」って、何を言ってるんだこの子感がすごい pic.twitter.com/tRLcpSWjZc— Nui!(ヌイ!) (@nui_san_s) 2019年5月6日
親の援助は受けていないのでしょうが、
力強く生きていそうな感じですね。
ツイッターなどSNSではあっちゃんとして活動されているようです。
17歳というのが2018年の情報なので、18歳になっているかもしれませんね。
そして、気になるのが2018年で更新が止まっているので現在はどうしているのでしょうか?
幸せに暮らしていることを祈るばかりです。。
まとめ
不登校youtuberゆたぽんについては
ネットで様々な意見が出ています。
子供に関してはやはり親が一番影響力があるのでしょう。
多くの人と違う道はやはりきびしく大変かと思いますが、
今後中村逞珂くんがどってなっていくのか見守りたいですね。
学校でできないことを学ぶことは素敵です。
学校へ頑張って通っているすべての子どもたちもとても素敵だと思います。子どもたちが皆幸せになる未来があることを祈っています。
ここまでお読みいただきありがとうごじざいました。