ディズニーの大人気シリーズ「トイストーリー3」ラストで気になることが・・!
アンディとおもちゃたちとの別れのシーン。
ゴミ処理場からなんとか戻ったおもちゃ達。しかしウッディをのぞき屋根裏部屋行きのダンボールに入ります・・
しかしその段ボールは屋根裏部屋ではなく近所の少女ボニーの家へ!
アンディと共にいくことになりました。
屋根裏部屋からボニーの家
といい先が変わったおもちゃ達!本当に幸せなチェンジですよね!
この行先の変更のきっかけとなったのはウッディが書いたメモでした。
一体なんて描かれていたのでしょうか?
みていきましょう〜!
物語のラストにウッディが書いたメモの内容は?
トイストーリー3の最後の付箋にウッディなんて書いたのか気になって調べたらボニーの家の住所書いてあって
アンディーが手放した時最高に切なくて泣きそう pic.twitter.com/eRoa8cZNQQ— ふじさわ じゅんや (@little7giant) March 23, 2018
物語の最後にウッディが書いたメモには
1225 SYCAMORE
と描かれていました。これは住所ですね。「1225 SYCAMORE(シカモア)」
とはウッディたちが行くことになったボニーの家の住所だったのです。
このメモをみたのはアンディーです。
ウッディーたちおもちゃをともて大切にしていたアンディー。
最後まで、おもちゃを捨てるのか屋根裏部屋で保管するのか、または誰かに譲るのか・・最後まで悩んでいたことでしょう。
ウッディはアンディーであればあのメモをみてどのような行動をするか想像できたのではないでしょうか?
もちろん願い・希望もあったと思いますが、アンディがおもちゃ達について悩んでいたことも知っていた。大切に思っていることも知っていたのではないでしょうか?
おもちゃ達にとって一番の幸せは遊んでもらうこと。
おもちゃ達が幸せになるにはどこにいるのが一番良いかアンディにはわかっていたのではないでしょうか?
アンディにはもう必要ないが、捨てるのも人にあげるのも踏ん切りがつかず屋根裏部屋という選択肢になっていた。
しかしウッディのあのメモを目にして、ボニーという少女を思い出し譲ることを決めたのではないかと考察します。
ウッディの行動でおもちゃ達・アンディも幸せになったということが凄いですよね!ウッディみたいな上司・リーダーがいたら幸せだろうな〜と感じます笑
メモに描かれていた内容には伏線があった!
物語の中盤、ウッディはトイストーリー3の舞台とも言える「サニーサイド保育園」から一人に抜け出しアンディの家に向かいます。
その途中でアンディの家の近所に住む4歳の少女ボニーに拾われ、
ボニーの家に。
そこでウッディはパソコンを使い、アンディの家に帰るために住所を検索します。
これが伏線となっていたのです!
住所を検索した時に現在の住所を知るということでボニーの家の住所を検索したいたのではないでしょうか?
そしてボニーの家の住所を覚えていた・・
ウッデイは本当にできるおもちゃですね・・
この行為ラストに生きてくる。
屋根裏部屋に行くはずだった段ボールにボニーの家の住所を貼り付ける・・
GoodJob!ですね!
アンディからボニーへの言葉が泣ける
アンディはウッディだけは大学の寮に連れていく予定でした。
しかしいつの間にかボニーにあげるおもちゃの箱に・・・
アンディは戸惑いますがボニーに
「ウッディの一番すごいところは友達を見捨てないところ」と話します。
アンディは少し寂しかったのでしょうが最終的にはウッディが仲間のおもちゃたちと一緒にいられて良かったと思っているのではないでしょうか?
考察になりますが、おもちゃは持ち主によって性格が決まると思います。
ウッディが仲間思いのリーダーになったのはアンディがそのように遊んでいたからですよね。
だからこそアンディは大好きなウッディがずっと仲間と一緒にいられることを嬉しく思ったのではないでしょうか・・
本当はアンディも家から離れ大学の寮に入るのは不安であり寂しかったと思います。大好きなウッディが居たら・・と思ったはずですが・・
ウッディ・アンディ共にとても素敵ですよね。
まとめ
ウッディが書いたメモについて調べてきました。
ウッディの相棒はもちろんバズですが、持ち主のアンディもとても素敵な存在だったなとこの作品であらためて感じました。
トイストーリーの全部がみたくなりますね!
ぜひ気になる方はU-nextでみてみてくださいね!