2019年7月22日に行われてた
吉本興業社長の岡本昭彦さんの会見コメントの
言い訳がひどい!と話題になっています。
なかなか今回の
岡本昭彦社長のコメントで納得した方は
少ないのではないでしょうか?
また、吉本興業所属のお笑いタレントの方々も
納得いってないようなコメントをされています。
自分が所属する社長を批判ではないでしょうが、
敵対するようなコメントするのは辛い状況のはずですよね。
今回5時間に渡り行われた会見で、
岡本昭彦社長がした言い訳とも感じるコメントを
まとめていきたいと思います。
岡本昭彦社長の言い訳コメント
まず驚いたのが、
パワハラ発言は冗談といったもの。
こちらです。
テープ回してないやろな→冗談・場を和ますため
『テープを録っているちゃうの?』というのは僕的には、ミーティングがなかなか進んでいなかったので、その、しゃべりにくいのか、環境が違うのか、なので、そのスタッフ4人に退出してもらって、彼ら(芸人)4人に冗談で言って」
説明している時の、岡本昭彦社長のゆっくりとした
話し方ではなかった思われますよね。宮迫博之さん方と話されいた時は。
これが真実であれば良いですが、
宮迫博之さんと田村亮さんの会見の後で、
冗談と言われてもなかなか納得できないのではないでしょうか?
静観という言葉を使ったのは本当か?
→覚えていないです(藤原寛副社長)
しっかり確認作業しないと、ちゃんと対応しないとということは思いました。静観というと、全く動かない感じになると思うので、静観という言葉は使っていないと思います。ただ、確認作業をしっかりしないととは思いました」
都合が悪い時に使う政治家のようなセリフですよね。
記憶にないという言い方は、都合が悪い時に使う
と感じている人も多いようです。
言ったけど、認められないというような心理が
あるのでは?と疑いたくなってしまいますね。
『全員連帯責任でクビにする。オレにはクビにする力がある』と言った
発言は本当か?
→子供を勘当する親のような気持ちからの発言。身内感覚から言った
言ったか言ってないかで言えば
YES言ったということですよね?
YESという前に話された言葉が長かったですね・・・
言ったのには理由があるということなのでしょうが、
見ている方からしたらYES or NO で答えていただき、
その理由、経緯をサクッと要点をまとめて話していただきたかったですね。。
在京5社・在阪5社は株主だから大丈夫の意味は?
→小林弁護士「生中継するとしても株主であるテレビ局に時間帯などについて配慮しなければならないと弊社弁護士から先方の弁護士にした。それが事実です」
これも本当にこの意味なのか?
と世間は思っているようです。
無理やり意味をつけたように感じますよね。
岡本昭彦社長が会見をした本当の理由とは?
今回行われた岡本昭彦社長の会見は残念という結果がネット上で漂っています。
そして、岡本昭彦社長が会見を開いた理由は何なのか?
岡本昭彦社長が涙した時の言葉が
さんまさんや松本さんから言われた時のことを
話している時でした。
それを見ると、
そんなことを言われた自分が情けなく涙したのか、
またはさんまさんや松本さんが言ってくれたことに
思うことがあり涙したように感じました。
今後の吉本興業のための会見なのか。。
今後の吉本興業に注目ですね。
また、2019年7月22日のスッキリで
MCであり吉本興業所属の加藤浩次さんが
熱く語り、このまま何も変わらないようであれば
吉本興業をやめるまで言い切りました。
今回の吉本興業の会見を受け、
加藤浩次さんがどのような発言をするのか注目です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。