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【ヒロ・カズ(辻一弘)】メイク・経歴が凄い!結婚・子供についても!

第92回アカデミー賞授賞式で、
メイク・ヘアスタイリング賞を受賞した
カズ・ヒロ(辻一弘)さん。

第90回アカデミー賞で同賞を初受賞し
2年後にまたしても!

素晴らしいですよね。

かなり気になるのが
どこでヘア・メイクを学ばれたのか?
経歴ではないでしょうか?

調べていくと、
カズ・ヒロさんの素晴らしいバイタリティー
溢れる姿が見えてきました。

では早速見ていきましょう!

カズ・ヒロ(辻一弘)の経歴が凄かった!

簡単にプロフィール

 

名前 ヒロ・カズ
旧姓 辻 一弘
生年月日 1969年5月25日
出身地 京都府
居住地 ロサンゼルス
職業 メイク・特殊メイクアップアーティスト
その他 2019年3月に国籍を米国へ

簡単なプロフィールが以上です。

素晴らしすぎる経歴

映画に興味を持たれたのが
ヒロ・カズさんが小学生の時でした。
「スターウォーズ」。

その後、高校生(平安高校)の時に、
地元の洋書店にて映画雑誌を手に入れます。

その雑誌には
俳優ハル・ホルブルックがディック・スミス
による特殊メイクでリンカーン大統領そっくりに
演じる様子が紹介されていました。

LINCOLN — Pictured: Hal Holbrook as Abraham Lincoln — (Photo by: NBCU Photo Bank/NBCUniversal via Getty Images via Getty Images)

そしてこの雑誌との出会いが
特殊メイクアップアーティストを志すきっかけとなりました。

凄いのがここからです!

行動力が半端ありません!!
以下のような行動に出ます。

自分の顔でリンカーンそっくりにメイクを試す

その写真を手紙とともに
雑誌に掲載されていたディック・スミス
住所に送ったのです!

こちらがデイック・スミスさんのようです。

高校生が英語で手紙を出す。。
高校の先生に文法などをチェックしてもらったそうです。

これだけですごいな〜と感心しましたが、
なんと手紙の返事が来たそうです!

しかしどうやら7ヶ月間も文通らしきことをされたようです。
内容は
特殊メイクの勉強法などを問うものだったようですね。
夢に向かってまっすぐな姿勢が本当にまぶしいです。

また手紙の内容は
「アメリカにも良い学校はないから、独学が一番だ」

というものもあったそうです。
この手紙を読んで、
ヒロ・カズさんの独学で特殊メイクアップアーティストへの
道のりが始まります!

なんと高校卒業の翌日に
ホラー映画「スウィートホーム」の監修で来日していた
ディック・スミスの推薦でスタッフとして働くことになったようです。

その後、
江川悦子(日本の特殊メイク第一人者)の
「メイクアップディメンションズ」を経て独立。

代々木アニメーション学院の講師などを経験します。

この時の生徒さんはラッキーですよね!
きっと熱意ある先生だったろうな〜
と羨ましく感じます。

そしてついに!
1996年渡米します!

ディック・スミスを師事し、
兄弟弟子のであり、特殊メイク界のトップ
リック・ベイカーの「シノベーションスタジオ」
に若干27歳という若さで所属します!

そして、
『メン・イン・ブラック』
『PLANET OF THE APES/猿の惑星』
などに携わります。

どれも知っていますよね。

2000年に「グリンチ」
リック・ベイカーらと共に英国アカデミー賞メイクアップ&ヘアー賞を受賞

2006年公開「『もしも昨日が選べたら」特殊メイク担当
第79回アカデミー賞(2007)にてビル・コルソと共にメイクアップ賞にノミネート

第80回アカデミー賞(2008)
アメリカ映画「マッド・ファット・ワイフ」
リック・ベイカーと共に2年連続でメイクアップ賞にノミネート

2011年に撮影された
「LOOPER/ルーパー」はヒロ・カズさんが
自信作と言っている作品の一つです。

その後、現在美術に転身。

実力があった特殊メイクアーティストからの転身
には以下のような理由があったからだそうです。

  • 「オファーを受けて、指示に従って仕事をすること」
  • 「ハリウッド映画界の“金こそがすべて”という思想」

に嫌気が刺したとのこと。




人一倍やる気、努力そして熱意がある
ヒロ・カズさんには耐えられない状況だったのですね。

2013年にアンディ・ウォーホルの壮年期・晩年の2倍サイズの頭像を制作し、ニューヨークの美術展にも出展し
現代美術でも活躍されています。

2017年公開「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」にて特殊メイクアップアーティストに
電撃復帰。

主演のゲイリー・オールドマンからの熱烈オファーがあったそうです。

知る人ぞ知る!だったヒロ・カズさんなんだな〜
と感じますね。

ヒロ・カズさんが施したのは

  • 準備期間に半年
  • 撮影期間中毎朝4時間

かけた至高の特殊メイクだったそうです。

特殊メイクアップアーティストを引退し
5年近く立っていましたが、腕は全く衰えていなかったそうです。

ヒロ・カズさんは結婚している?子供は?

ヒロ・カズさんは結婚しているという情報はありません。

ヒロ・カズさんがアメリカ国籍を取得した理由の一つとして

日本の人間関係というものがありました。

家族のことかは不明ですが
日本での人間関係で何か
大変な思いをされたようです。

「ずっと悩んでいたことで、もう日本国籍を切ってしまおう」

かまり悩まれいたのでしょうか・・・

今は

「余計なことを考えなくてすむようになったので、よかったですね。新たなスタート、っていうのでもないですけど、大事なことにだけ集中できる」

 

と話されているので
ヒロ・カズさんは幸せなのかな?
と感じます!




ヒロ・カズさんの名言が素敵!

ヒロ・カズさんは
来日して日本の学生に特殊メイクの講義を行なっているそうです。

その際に、生徒たちにいう言葉がとても素敵だと感じたのでご紹介です。

  • 「講義に来ているようではダメ」
  • 「心から世界で活躍したいと思うなら、
    すでに海外へ飛び出しているはず」
  • 「それくらいの熱意と行動力がないと、海外では潰される」

ご自身が感じ、実際に行動して来たからこその言葉だなと感じます。

ヒロ・カズさんが名前を変えた理由も凄い!

ヒロ・カズさんが国籍を米国にしたタイミングで、
名前を辻一弘さんから「ヒロ・カズ」さんに
変えました。

その理由をこう話しています。

「でも、(新しい名前は)ファーストネームを半分に切っただけですし。知名度どうたらこうたらというのは、あんまり気にしないんで。結局、大事なのは、これまで何をしてきたかじゃなくて、これから何をするか、これからどう生きていくのか、何を残していくのかということ。そういう考えがあったんで、別に大丈夫かと」。

辻一弘さんとして
ハリウッドでも有名な特殊メイクアップアーティスト
となりましたが、
過去の栄光よりも
未来を見ているのだなと感じますね。

本当に素敵です。

ヒロ・カズさんはこのようにも話しています。

日本人は、日本人ということにこだわりすぎて、個人のアイデンティティが確立していないと思うんですよ。だからなかなか進歩しない。そこから抜け出せない。一番大事なのは、個人としてどんな存在なのか、何をやっているのかということ。その理由もあって、日本国籍を捨てるのがいいかなと思ったんですよね。(自分が)やりたいことがあるなら、それをやる上で何かに拘束される理由はないんですよ。その意味でも、切り離すというか。そういう理由です」。

「日本の教育と社会が、古い考えをなくならせないようになっているんですよね。それに、日本人は集団意識が強いじゃないですか。その中で当てはまるように生きていっているので、古い考えにコントロールされていて、それを取り外せないんですよ。歳を取った人の頑固な考えとか、全部引き継いでいて、そこを完全に変えないと、どんどんダメになってしまう。人に対する優しさや労りとかは、もちろん、あるんですけど、周囲の目を気にして、その理由で行動する人が多いことが問題。自分が大事だと思うことのために、自分でどんどん進んでいく人がいないと。そこを変えないと、100%ころっと変わるのは、難しいと思います」。

ヒロ・カズさんも
特殊メイクアップアーティストという職業を夢見て、
選んだ。

日本にいた頃は苦労があったのかなと感じます。

自分が他人と違うと悩まなくていい。
自分を信じて進んで欲しいというメッセージにも
聞こえますよね。

自分を信じたからこそ
ヒロ・カズさんの今があると思うと
勇気がもらえます!

若者へのアドバイスとしてこのように話せれいます。

  • 自分が何をやりたいのか、何をやるべきなのかを自覚して、誰に何を言われようと突き進むこと。」
  • 「社会でどう受け入れられているか、どう見られているか、全部周りの目」
  • 「自分の人生なのであって、周りの人のために生きているんではない」
  • 「当てはまろう、じゃなくて、どう生きるかが大事」

若い方、
子供達に聞かせてあげたいなと思いますよね。

他人の目は気になる!
しかし、他人ではなく自分が大切ということを
わかって欲しいですね。

まとめ

ヒロ・カズさんは熱い思い、
自分の信念がしっかりとある方。

苦労をして、自分で
道を切り開い方!

ということがわかりました。

より一層、応援していきたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。