料理人の世界はとても厳しそう。。。
でも、白衣をきて料理をする姿はかっこいい！
6月12日のセブンルールで特集されるのは「出島光 料理長」。
若干25歳にして、一汁二菜うえの箕面店の料理長に抜擢された出島光さん！
平坦な道のりではなかったはずです。
そんな彼女のプロフィール、経歴、そして気になる年収について調べてみました。お店の場所もご紹介します！
出島光さんのプロフィール出身高はどこ？
名前：出島光（でじま ひかり）
生年：1992年
年齢：26歳
出身：石川県白山市
高校：県立金沢商業高等学校
専門学校：辻調理師専門学校
辻調理専門学校で料理を学ぶ前は「日本料理はダサいと思っていた」そうです！
それが今では、ミシュランで星を獲得している日本食レストランの料理長！
凄いですね~。ここまで考え方が変わるなんて、やはり学校で学ぶということ、経験するをことは重要ですね！
出島光さんの経歴は？
石川県で生まれた出島さん。
幼少期はおばあちゃんの手料理、山菜料理をよく食べていました。
お母さんの実家が能登の海側で漁師をしていたこともあり、海の物もたくさん食べれる環境で育ちました。
これだけ恵まれた食材に囲まれていたら自然と食に興味が持てそうですね。
そしてなによりも、料理を作ってくれるおばあちゃん、お母さんの手料理が美味しかったのでしょう！
子供のころからお手伝いをしていたのかもしれませんね！
専門学校に入ったころは、西洋料理がやりたかった出島さん。
しかし、学ぶうちに日本料理に興味が出ます。
2年生になるころに、恩師の紹介で『一汁二菜うえの』の豊中店へと食事に行き、華麗な料理人の姿に衝撃を受けここで働きたいと思うように！
その後箕面店でアルバイトをしました。
自分の働きたいと思ったお店で実際にアルバイトをする行動力はさすがです！
行動しないと何も生まれないということですね。
「調理技術コンクール全国大会」で、優勝となる内閣総理大臣賞を獲得。
卒業まじかの2月に行われた大会です。
かなり由緒ある大会で、全国(279校、約16,000名)から、
地区予選大会を通過した150名で競いました。
この大会に向けて放課後に毎日練習を重ねたようです。
賞を受賞したときは、努力が報われ本当にうれしかったことでしょう。
上の写真がその時の作品です！
仕込作業２時間、調理作業90分、盛付作業30分という
制限時間のなかで作られたこの作品は、
雛人形や菱餅をイメージし、前日の仕込みのときから
高評価だったようです。
専門学校へ行き、努力を重ねたらこよような作品が作れるようになるんですね~
手に職を持つことを望む学生は沢山いると思います。
若くして出世している出島さんは憧れの存在ですね。
最高の賞を受賞し、意気揚々と就職先、憧れの『一汁二菜うえの』の箕面店で働き始めます。しかし、すべてが順風満帆とはいかなかったのです。
「何をやっても怒られ、いっぱいいっぱいになってしまって。入って1カ月後のゴールデンウィーク中、『もうだめです』って豊中店にいた親っさんに泣きついたんですよ…」（出島さん）
「連絡があって、急いで家へ行ったらもう、生きていけないぐらいの面持ちで沈んでいて…(苦笑)。ちょっとキツめの先輩がいたんですよ。すごく期待をして、できると思うから仕事を頼みすぎたんでしょうね。話し合った結果、私が大阪市内でプロデュースした和食居酒屋で働いてもらうことにしたんです」（上野さん）
出島さんがおやっさんと呼ぶ「上野法男さん」。一汁二菜うえののご主人。
おやっさに助けれながら再び日本料理をやりたいという気持ちになります。
「タイミングもありますが、できる子はどんどん上げていきます。うちは最初に、何をしたいか、何年いたいかと聞いて、5年なら5年でできることを教えるようにしているんですよ。目標がないと伸びていけませんからね」（上野さん）
この上野さんの考え方が上司として、経営者として素晴らしいですよね。
何年働きたいか、またやめたいといっても話をきき逃げ場を用意してくれる。
もちろん、出島さんがやる気があり、腕もあったということでしょうが、
上司がこのような方だと、この人のためにも頑張ろう！と思えます。
現在は月に一度はご主人と女将と豊中店の料理長との4人で食事に出かけ、引き出しを増やしているそうです。
ここでも努力は怠らない！
素晴らしいですね。努力は報われると出島さんの経歴をみると感じます。
出島光さんの年収は？
調べたところ、料理人の平均年収は以下のようです。
平均年収の範囲はおよそ330万円～370万円
最大年収：約1000万円～
店舗の大きさ、立場にもよるのでしょうが、出島さんは料理長。
370万以上は貰っていそうですね。
一汁二菜うえの値段・場所は？
一汁二菜 うえの 箕面店
夜も雰囲気があり素敵ですね！
流石ミシュラン星獲得店舗！ランチのお値段もなかなかお高いです。
何か特別なときに行きたいお店ですね。
一汁二菜 うえの 豊中店
箕面点よりは若干ですがお安い感じですね。それでもなかなかのお値段！
子供からお年寄りまで楽しめる味の良です！これは箕面店も同じみたいですね。
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出島光さんまとめ
いかがでしたでしょうか。
彼女のことを調べていくうちに努力は本当に大切だなと感じます。
もちろん報われない時もあります。しかしそこで辞めるのではなくさらに努力を続けり。そして報われて時の喜び、充実感！は何物にも代えられないのでしょうね。
若い出島さん！これからもさらなる努力を重ねて、素敵なお料理を作り続けるのですがしょう！がんばってください！
