アナと雪の女王2が2019年11月22日から公開されました!
多くの方が映画館へ訪れていることでしょう!
まだみてない方はネタバレを含む内容なのでお気をつけください!
筆者も行ってきました。
アクションが素晴らしく思わず見入ってしまう内容でしたね。
そして意外だったのがエルサ!
そっちに行ったのか〜!
と意外な結末でした。
今回は「エルサ 精霊 力」このキーワードについて考察を交えながらみていきます。
アナと雪の女王2 エルサの魔法(力)は精霊だったため?
「アナと雪の女王2」
初日興行収入4180万ドルで全米首位スタート!
これは前作比155%の高水準で、感謝祭シーズンとしてはハンガーゲーム2を越える歴代1位のスタートを記録!
そして全世界では公開から1日で1億ドルとまさに破竹の勢い!
観客、批評家から共に絶賛の声が多くロングランにも期待です! pic.twitter.com/Av64nZvTA0— タロイモ♪🎬 (@eigarankingnews) November 23, 2019
アナ雪2のテーマ?の一つである
なぜエルサは魔法が使えるのか?
アナとエルサは姉妹ですがなぜエルサにだけ不思議な力・魔法が使えるのか?
- エルサとアナの両親
- アレンデール(エルサ、アナの国)
- ノーサルドラという民族
上記が関係しているようです。
簡単にあらすじをみていきましょう。
アナと雪の女王2 エルサ・アナの父親と母親の出会い
『アナと雪の女王2』吉田羊がアナとエルサの母イドゥナ役、物語の鍵を握るhttps://t.co/eDGedWwdYa pic.twitter.com/Sypbg8sIx1
— CINRA.NET カルチャーメディア (@CINRANET) October 31, 2019
まずはエルサ・アナの両親の出会いについてみていきましょう。
エルサ・アナの祖父が国王時代、
不思議な(魔法のい)森にすむノーサルドラの民族と友好関係を結ぶためにダムを送ります。
しかし友好のために送られたダムが問題でした。
アデンレールの国民は友好のために送ったと信じている。
しかしダムは自然・森を壊すノーサルドラには良くないものでした。
そんなこととは知らず、
エルサの父王は、当時の国王(エルサの祖父)とともに
ノーサルドラを訪れます。
宴をしている最中、国王はノーサルドラの長を人気がない場所へ誘い出し殺してしまった。。。
そしてアデンレールとノーサルドラの民は抗争が始まった・・
しかし魔法の森は怒り、深い霧で森は覆われ、誰も森の外へ出ることはできず、入ることができない
となったのです。
しかしこの抗争の時、エルサの父親もその場にいたはず。。。
しかし怪我をしたところを、ノーサルドラの民に助けられ森の外へ・・
この助けたノーサルドラの民がエルサ・アナの母親だったのです!
エルサの母も父と一緒にアレンデールへ一緒にいき、
そこで二人は恋におち結婚したのでしょう。
そして憎しみ合う二つの種族の間の子供として生まれたのが
エルサ・アナ。
だったのです。
エルサが不思議な力・魔法が使える意味は?
『アナと雪の女王2』のポスターIMPにきてた。やっぱりエルサはX-MEN入りするといいと思う。 pic.twitter.com/TWqyiv7s4E
— ナイトウミノワ (@minowa_) November 20, 2019
物語の中でアナがエルサに言います。
エルサが魔法を使えるのは
エルサの母親が敵対する種族の子供(エルサの父)を助けるという良いことをしたから不思議な力が送られた!
とても素敵なことだと。
悩んでいたエルサには嬉しい一言ですよね。
アナが言ったようなこともあるのでしょうが
エルサが魔法を使えるのは以下のようなことからなのかなと感じます。
ノーサルドラとアデンレールの架け橋となるため
- 抗争を終わらせる
- 森を元の状態に戻す(ダムをなくす)
そして、ノーサルドラの民とエルサが話すシーンで、
4つの精霊の他に五つ目の精霊がいると言うことがわかります。
結果、
5つ目の精霊がエルサだったから氷という魔法を使えたの?
アデンレールとノーサルドラをつなぐ架け橋ということは、
精霊となり、自然と人間界をつなく架け橋。
ということなのかなと感じます。
アナと雪の女王2謎の声の正体は?
アナと雪の女王2 光明見えずとも一歩一歩踏み出そうというメッセージ性とエンタメ性の融合が良😄
互いを思う姉妹に共感の涙😭やや湿っぽくなりがちなのを、男性陣がいい具合にバランスとっており、最後は、焚き火を囲うかのように、じんわり心暖まる作品😄
ここ10年の🐭映画で、実写含め一番好み😘 pic.twitter.com/viSKDnBZtN
— ミノル@洋画好き@相互フォロー (@i8iot4U2X0Ne4qN) November 24, 2019
アナと雪の女王2でエルサを呼ぶ声がキーワードの一つですよね。
アデンレールで穏やかに女王として暮らしていたエルサを呼ぶ声。
声の主を探して、エルサは
「アートハラン」という魔法の川
にたどり着きます。
そしてエルサの亡くなった両親は、
エルサの魔法のナゾを解くために、
船でアートハランへ向かう途中に遭難したことが発覚。
エルサも強い意思でアートハランへ向かいます。
行く途中、
アナとオラフを自分から遠ざけ一人で海を渡ります。
この海のいアクションシーンがすごかった!!
映画館ということもあり迫力が違いました!!
しかしエルサカッコ良かったですね。
一作目のはじめなど、エルサは物静かなお姫様、
アナがどちらかといえば活発!というイメージでしたのでびっくり!
しかし楽しかったですね〜!
話が逸れましがた、海の中で水の精霊?とアクションシーンがあり、見事て名付けたエルサ!
そしてアートハランへ。
向かう途中でエルサ歌った歌詞、言ったセリフで気になるのがこちら!
- あなたがいる気がする
- 懐かしい
- まるで我が家みたい
- 姿をみせて
- 会いたい
そしてアートハランの中でエルサが見たものは・・・
母親の映像、エルサと母との記憶
だったのではないでしょうか?
ということは、
エルサを読んでいた不思議な声の正体は・・・
エルサの母親
だったのかな??と考察します。
母の故郷であるノーサルドラと、
父の故郷であるアレンデール。
二つの国を平和へと導くとこと・・
母が願っていたことなのではないでしょうか??
そしてもちろん娘であるエルサとアナの幸せも。
物語の結末・エルサはノーサンドラの民になった?
エルサがノーサンドラとアレンデールの戦いの原因は、
エルサとアナの祖父にあり、ダムが問題と暴きます。
そして、原因を探ったために氷となってしまったエルサの代わりにアナがダムを壊すことに・・・
エルサが凍ったことでオラフも消えてしまう・・
初めてアナの側から誰もいなくなった。。
アナは失意のどん底に。。
しかし今いる現状で一歩を踏み出すことしかない。
そうすれば光が見えてくると歩み出す姿に涙しました。。。
そして、巨人・アースジャイアントにダムを壊してもらうことを思いつき、アナ自らが囮になってなんとかダムを壊します。
しかしダムが崩壊すれがアデンレールが水の底に。。。
まさに沈む!という時に、
ダムを壊したことによって氷が溶けたエルサが水の精の馬に乗ってアデンレールに!
そして、氷の魔法でアデンレールが水に飲み込まれるのを防いだのです!
カッコ良かったですよね!
そして、アナがまつノーサルドラへ。
そして、アナがアデンレールの新しい女王になり
エルサがノーサルドラに残り、治めることになったのです!
エルサは途中から裸足でワイルドな感じでしたよね〜!
まさかの展開でした!
そして、オラフも復活し、クリストフはアナにプロポーズしてハッピーエンド!!
でした!
賛否両論ありますが、個人的にはとても楽しめる作品でした!
ここまでお読みいただきありがとうございました。