吉本興業の闇営業で続々と
人気芸人が謹慎などの処分を受けています。
芸人の闇営業問題を受けて、
すでに芸能界を引退されている、
上岡龍太郎さんの30年前の映像が話題ですね!
漫才師、タレント、司会者として
活躍さていました!
引退時も、まだまだ現役と感じる中
自分の美学を突き通し引退されました。
知性派と言われた上岡龍太郎さんは
どこまでもスマートでしたね。
そんな上岡龍太郎さんが
47歳の時に語った内容が
今回話題となっている闇営業の真実を語っている
と話題になっています。
話題の動画を見ていきましょう。
上岡龍太郎さん30年前 動画
47歳。
現在謹慎となっている田村亮さんと同じ年。
同じく謹慎処分を受けている宮迫博之さんの2歳下。
なんとも言えない貫禄があるように感じます。
一連の吉本芸人の闇営業のニュースについて、同業者から一般人までいろんな事言ってるけど結局、30年前の上岡龍太郎のコメントに勝るものは無いと思っている。 pic.twitter.com/H91Q6ICLx4
— 立山たつあき (@outbyeu) 2019年6月27日
- 芸人と暴力団は根本的な考えが似ている
(みんなと同じいや、楽して稼ぎた、ちやほやされたい) - 芸人と暴力団の癒着は当たり前?自然な形?
観客の方も笑っていますし、
冗談と捉えていたのではないでしょうか?
芸人さんを見て暴力団を想像する方はそうはいないと思います。
しかし、ネットを見ていると
そのように認識している方も少なからずいるようです
私はずっとそう上岡龍太郎さんの言うとおり認識しておりますが。 https://t.co/0r5lLpjnEG
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) 2019年6月28日
上岡龍太郎の言う通りだ。芸人とヤクザは元から一緒の存在。 https://t.co/HnRZTxyixz
— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) 2019年6月28日
上岡龍太郎さんが引退したのはいつ?引退理由は何?
知的なイメージのまま綺麗に
芸能界を引退された上岡龍太郎さん。
引退時期はいつで、
引退理由とはなんだったのか?
詳しくご紹介します。
上岡龍太郎さんが芸能界を引退した時期はいつ?
2000年4月
「俺は、芸能生活40周年を迎える2000年の
春になったら完全に隠居する!」
番組などでと公約していた通り芸能界を引退されました。
上岡龍太郎さんの引退理由は何?
上岡龍太郎さんの引退理由はいくつかあるようです。
- 大御所になったから説
上岡龍太郎さんが若手時代に共通の話題がなく困った大御所がいた
若手が挨拶に来た時、その若手も困っており自分もその大御所の立ち位置に来たと痛感した - 奥様に滑舌のことを言われて引退説
岡龍太郎さんが奥様とテレビを見ていて、
滑舌の良くない芸人がいた。
「ああいうふうになってまでテレビに出たくない。そんな気配がしたら言ってくれ」
と奥様に言った時、奥様が
「あなた、もうそろそろね」と言われた - お金を稼ぎすぎて引退説?
西川のりおさんが上岡龍太郎さんの貯金額を
「1億2億の倍のまだ倍。そのまた倍の倍の倍くらいある。」
と証言
以上のような数々の理油があり
引退されたのでしょうね。
それが、この言葉に色々と含まれているのではないでしょうか?
ボクの芸は20世紀で終わり。21世紀には新しい人生を歩みたい
まさに今は芸能界ではない世界で新しい人生を歩まれているのでしょう。
しかし!!!
お金を稼ぎすぎて使い切れないほど、、、
気になる!!!
上岡龍太郎さんが島田紳助さんへ送った言葉が素敵
島田紳助さんと言えば、
暴力団関係者と繋がりがあるということが発覚し
2011年8月23日に芸能界を引退されました。
その島田紳助さんが
師と仰いでいたのが上岡龍太郎さんです。
引退を引き止めようと
手紙を送り考え直すようにお願いしたお願いしたそうですが、
それを固辞され、このような素敵な言葉をかけられたそうです
「ずいぶん前から君は僕の前を走っているんだよ」
この言葉は素敵ですよね、、
個人的には泣きそうになりました。
尊敬する先輩からこのような言葉をかけてもらえる
方はどれほどいるのか。。
言葉のチョイスがやはりスマートで、
さすが上岡龍太郎さんだなと感じますね。
上岡龍太郎さんの今は?
一般人として悠悠自適に暮らしているようです。
「ああ、上岡さんならよく高級外車を運転して出かけていくところを見かけますよ。たいてい奥さんと二人ですね。買い物帰りには、奥さんと二人で買ったものをいっしょに車から運び出したりしています。本当に普通の、仲の良い年配のご夫婦という感じですね」(近所に住む主婦)
などとの証言もあります。
お金の心配をしなくて良い老後。
憧れますね。。
それだけ一生懸命働いてきたから手に入れられた現在!
素敵だなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。