となりのトトロにでてくる、さつき・メイがトトロと会うことになる家。
メイは「ボロ~ッ!」といい、サツキは「お化け屋敷みたい!」と言っていますよね。相当古い家なのでしょう!!
しかし家の中を走り回るシーンで広い!!!!と思った方のいるのではないでしょうか??
筆者は、広いな!??間取りってどうなっているのだろう?と疑問い思いました。
そこで今回は、さつきとメイの家の間取り図、家の周辺がどうなっているのか、実在するのかを調べていきたいと思います!!
【となりのトトロ】さつきとメイの家の間取り図は?
こちらが間取り図!!!
引用:木の家ネット
2005年の愛知地球博似てサツキとメイの家が再現された時の間取りになるようです。
詳しくは引用先からご確認ください!
3LDKになります。
しかし、屋根裏部屋になるのでしょうか?まっくろくろすけと遭遇した部屋は物置なのでしょうか??
もし2階が洋間ということになると4LDKということになるかと思います。
キッチンが広い!!!コンロではなく、薪をくべるかまどなので、必然的に広くなるのでしょうか?
引っ越してきた日に、お父さん、さつき、メイの3人でご飯とお風呂の準備を並んでしていたのがほっこりするなんとも好きなシーンです。
家族3人で動き回れるキッチンなんて素敵ですよね!!
家の周辺はどうなっている?
家の周辺はどうなっているのでしょうか?物語を通しても、庭がとてつもなく広く、日中はメイが遊んでいる。
将来的には森になるであろう、木の実が植えられている場所。
トトロの場所に続く茂みがある。など、家の周辺にあるものはなんとなくわかっていますよね。
しかしすべての配置はどうなっているのか!?それがこちらです!!
引用:木の家ネット
いかがでしょうか!!
さつき・メイがトトロにもらった木の実を植えたのは、寝ている部屋から見えた場所なので、図の右側の真ん中から下にかけてでしょうか??
日中にメイが遊んでいるのはお父さんが仕事をしている、洋間の周辺。。。。家の周り全体を走り回っていそうですよね。
素敵な一軒家ですね~
実在する家のなの?
こんな素敵な一軒家はきっと物語の中だけだろうと思いますよね。私も思っていました。
しかし、調べてみると実在してることがわかりました!!!しかも、見学ができるのです。
その場所は愛知県長久手市岩作三ケ峯の愛・地球博記念公園内にある展示施設です。
「サツキとメイの家」はかつて、2005年の「愛・地球博」で大人気のパビリオンとして作られました。
その後は「モリコロパーク」、現在は「ジブリパーク」にて管理されているようです。予約など詳しくはこちら(ジブリパークホームページ)をご覧ください。
サツキやメイたち草壁一家が生活する家を再現した「サツキとメイの家」はお化け屋敷のぼろやとは程遠い、素敵な別荘のような外観です!
中も忠実に再現されています。
出典:Twitterより
お父さんの書斎‼物語の中でも、本が積み重なっていました!!
どこの家にもこういった部屋はありそうですよね~リアルに再現されています!
さつき達が暮らしていたこのころは、ほぼすべての家が注文住宅。
そういったう言葉はなく、すべて依頼主のためにどのような家がベストあ考えられて作られていました。
さつきたちの前に住んでいた家族のために大工さんなどか一生懸命考え建てられたのでしょう。
今の建て売り住宅やマンションなどにはない、柱や梁が見えていてなんとも味がありますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
- さつき・メイの家は「3LDK or 4LDK」
- さつき・メイの家は実在した
一度は本物のさつきたちの家をみてみたいですね!!!
まだ夏休み!!!
お出かけリストに加えてみてはいかがでしょうか??
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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