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かぐや姫(ジブリ)の罪と罰とは?月の使者、翁について考察!!

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高畑勲監督の遺作となったかぐや姫。
ジブリ史上1番美しいヒロインと言われていた作品ですね!

キャッチコピーになっていた、罪と罰の意味はネット上でも、少しわかりにくい、、といった声もありました。

今回はその、罪と罰、月の使者とかぐや姫との関係について追及していきたいと思います。

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翁は月の住人の思い通りに動いている?


竹取の翁はとても素直な純粋な人です。
純粋な人ほど騙されやすい、、、思い通りに動かしやすいのでしょうね。。

そんな竹取の翁がみつけた光る竹。

その竹は月と地上(かぐや姫)の接点だったのです。

まず光る竹が翁に与えたもの、それは金。
この金を与えられたことで翁はかぐや姫を村で育ててよいものか疑問に思い始めます。
この金でかぐや姫を幸せにという天からの思し召しではないだろうかと。

次に翁が与えられた物は高級な着物たち。
この着物を与えられて一件で翁は、都へ行くことを決意しました。

翁の行動はかぐや姫を幸せにするため。
ですが、かぐや姫にとっては、都に行くことは不幸の始まりでした。

私はこの翁が都へ移ると決めた一連の流れがすべて月の使者たちの意図のように思えます。

翁はきっと金や着物を与えられればこのように行動する!とわかったうえで、与えたのでしょう。

すべてはかぐや姫を罰するために。

竹から金や着物がでてこなければ姫は村で幸せにくらせたのに。

都へ行くと、姫が幸せと感じることとは真逆のことがおきていきます。

村で暮らしていたころの天真爛漫なかぐや姫はそこにはいません。

ラストに姫がもう地球には居たくないと月に助けを求め、月からお迎えが、、

まさに、月の使者が望んだ道筋通りではないでしょうか?!

月の使者は菩薩様のような容姿をしていました。
それがまた一段と私は恐怖に感じました。

月の使者からしてみれば、地球の住民は煩悩だらけの汚れた存在。

かぐや姫を助けようと思ったのか、はたまた、かぐや姫が地球に好きな男性ができ、優しい翁、嫗(おうな)
に大事に育てられ地球に残りたいと思うような状況を作った上で、月に助けを求めなければいけないような状況を作る。そして、月に帰ったら2度と帰ってこれない。
記憶も消されてしまう。
怖過ぎます、、最高の罰ではないでしょうか?!

すべては月の使者の思い通りだったのです!!

純粋すぎる翁に少しイラっと!!


翁は素直な純粋な性格。
とても愛らしい反面、いやいやいや!!!とイラッとしてしまう場面がありました。(笑)

かぐや姫の幸せは、高貴な方に嫁ぐこと!!
これ以外見えてない。
初めから、本当にかぐや姫が何を望んでいるの、彼女の気持ちに向かい合っていれば結果は違ったのではないでしょうか。

これは現代の親子にも当てはまるのかな?と思いました。
親が望むのは安定した、将来。安定すればお金にも困らず幸せに暮らせるはず!!
とてもわかります!子供に苦労させたい親などいないのです。
しかし、今回はこの親のエゴとも言える気持ちを優先したばかりにかぐや姫は翁と嫗と離れ離れになってしまったのです。

かぐや姫が本当に望むものを考える余裕が欲しかったですね。

罪とは地球へ行きたいとおもったこと


さて、キャッチコピーになっている、罪!!
これは、ずはり
地球は憧れたこと
生きたいと思ったこと

なのです。

月は悲しみや憎しみ、恐怖などない、安定した穏やかな地。
月の使者からしたら、地球など住みたくもない不浄の地なのです。
しかし、かぐや姫は憧れてしまった。
完璧な場所にいるのに不浄の地に憧れをいただい罪。

思うことも罪となるなんとも生きにくい世界ですね。

まとめ

いかがでしょうか?
かぐや姫、興味深いですよね。
原作は大変有名な竹取物語。
学生の時に勉強しましたよね?

教科書にはないかぐや姫や、他の登場人物の気持ちを考えるとまた勉強が楽しくなるのではないでしょうか?

ジブリ作品ということもあり、絵がとても美しいですよね!映像美を堪能するだけでも見る価値があります!!

まだ、鑑賞されてない方、内容を忘れてしまつまた方は今一度見直してみてはいかがでしょうか?

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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