耳をすませばをみると普通の一般家庭なのかな??と思いますがなかなか個性的なメンバーが揃っていますね。
父親・母親ともに受験生である雫にそこまで干渉しない。
親としてなかなかできないことのように感じます。だからこそ、雫の両親は強い意志の持ち主なのだろうと思います。
そして母親が学生ですね?大学院生なのか?大学生なのか?これもすごい!学生でありつつ仕事はしているのでしょうか?
そして、少し話は変わりますが雫の父親が棒読みという意見もあり、父親・母親の声優についても調べていきたいと思います!!
耳をすませばの母は仕事をしている?学生?声優は誰?
出典:スタジオジブリ
高校生・大学生の子供を持ち、学生をしている母親!
なかなかいないタイプの母親でありながら、自分の人生を生きてるいる感じが素敵ですよね。
そんな雫の母親について見ていきたいと思います!!
雫の母親・簡単プロフィール
- 月島朝子(つきしま あさこ)
- 年齢は43歳。
- 大学院生
雫の母は活発でエネルギーに充ちた女性です。
そして子離れした後、自分のために勉学を再開しました。現在、社会人学生として某大学大学院に在学中です。家事と勉学の両立に奮戦している毎日。
長女の月島汐(つきしま しほ)が家事を主にに行っています。
本当にできた長女。大学は自宅から通い、一人暮らしの費用も自分で貯め彼女。
凄すぎる・・。雫がちょっと捻くれてしまう気持ちもわかりますね。(できる兄弟・姉妹を持つは自慢でもあり、辛い時もある)
雫だけでなく、父親・姉も母親に理解を示し助けてくれる素敵な関係です。これは親子関係・家族関係が良いのでしょうね。
仲良く談笑しながら食事をするシーン(雫はいませんでしたが。。)もありましたし、ご両親はとても素晴らしい子育てをしたのでしょうね!!
そして娘達に口を出さないところは、父親の靖也(せいや)以上と言って良いくらいです。
無関心ともとれますが、雫の様子の変化には充分気がついているのでやはり良い母親なのでしょうね!!
うるさく言わず娘を見守る。。
素敵です。どうしても口をだしたくなる親が多い中とても素敵なご両親のように感じます。
子育てをある程度終えてから、大学院へ行くという選択をなかなかできるものでもないですよね??
この選択をできるはのは相当意志がはっきりしていて流されず、生きている方ではないでしょう。
しずくも芯がしっかりしているのは母親の影響が大きいのではないでしょうか?
また、この選択をうけいれられる夫そして子供たちがすごいな~というのが感想でした。
雫の母 声優は室井滋さん!
耳をすませばの母親の声は室井滋さんでした!!!
ぴったり!!!というのが個人的な感想でした。
意志がはっきりしており、周りに流されない個性的な女性というのが室井滋さんのイメージです!!
まさに、雫の母親!!!という感じでした!笑
耳をすませば 父親役は棒読み?声優は誰?
出典:スタジオジブリ
耳をすませが放送されると話題となるのが、実は雫の父親です。
何故話題になるのかというと、棒読みでは?ということで注目されるようなのです。
確かにそのように感じることもありますが、個人的には好きです笑
そして、調べていくなかで父親の隠れた?職業がわかりましたのでご紹介いたします!
もちろん!!声優さんについてもご紹介します。
雫の父親・簡単プロフィール
- 月島 靖也(つきしま せいや)
- 年齢は45歳
- 図書館司書
- 本業 郷土史研究家
まず、父親の職業についてが気になります。
本業は一文にもならない郷土史研究家だったのです!!
家の中ではワープロに向かっているシーンがありましたよね??
図書館司書の仕事をしているのかなとおもいきや、なんと郷土史研究家として著述にいそしんでいたのですね。
家族を養うために昼間は、市立図書館で司書として働いているのではないでしょうか?
父親自身も、仕事はしながらも好きなことを続けている。
雫がたとえ、テストで100番も順位を落としても怒らない所以なのかな?と思います。
雫が勉強よりも図書館で何かを調べていたことを見て、どこか理解していたのではないでしょうか?テストよりも、今やらなければいけないことがある!と感じる雫のことを。
雫の父親である靖也さんは早々と子離れを宣言し、娘たちには滅多に口は出さないとう設定のようです。
子離れ宣言!笑
一体それはどういったものなのか?なかなか想像することは難しいのでうす。
が!子供に関わらないというネガティブなものではいのでしょう。
「必要ならば力を貸すが、そちら(子供)から言ってきてね。」みたいな感じなのかな〜?と。
ですが、この設定はに「棒読み」と言われるあの感じがぴったりとくるのではないでしょうか?
なんにせよ!子供もある程度しっかりしてきたら、自分の道を歩む夫妻。凄い!憧れますね。
子離れ宣言の後に自分の好きな道を歩み始めたので子供、奥さんも納得しているのかもしれませんね。だからこそ奥さんも好きなことを勉強したいと大学院へいったのかもしれません。
子供はいつか育っていく。
その後は夫婦、そして自分に軸を置き人生を歩んでいくことになるということをとても理解しているご夫婦に思えますよね。素晴らしい夫婦関係ですね。
父親の声優は誰?
出典:NHKアーカイブス
棒読みとして噂されている、雫の父親は立花隆氏さん。
職業は声優さんではなくジャーナリスト・評論家です。
ご自身にも子供さんがいるということで、ジブリで声を務めるということを伝えると尊敬の眼差しを向けられたそうです。
それはそうですよね。自分の父親がまさか!!ジブリで声優を務めるとは!
残念ながら棒読みといわれてしまっていますが、それは理由があっての声なのではないでしょうか?
ジブリでは声優という職業の方が声を務めないことも多々ありますよね。仕方ないと納得している方も多いようです。
トトロのお父さんの子は糸井重里さんです。
糸井さんも声優さんではないので演技はいまいちという声もありますが、声がしっくりくる!!といわれています。雫のお父さんもそんな感じですよね。
雫が夢を追うことができるのは両親の影響もある?
雫が小説家を目指したのには、もちろん聖司君うや地球やのおじいさんとの出会いもありまると思います。
自分の人生を歩むという強い意志を持っているご両親の影響もあるのではないでしょうか??
「自分は自分」という姿をみているからこそ周りに流されることなく自分の夢に向かっていけるのではないかな??と感じました。
いじめなどがある学生時代。自分の夢をもち、周りに流されることなく、自分は自分だ!!!と思えるのはとても大切な気がします。
自分の人生の大切さ、何をやりたいかを何歳になっても感じていきたいと思いました。
まとめ
雫の両親について見てきました。
雫の両親は共に「自分のやりたいことを持ち、生きている」素敵な人であり、親であるなと思います。
「耳をすませば」これからもたくさん見て、応援していきたいです。
ここまでお読みいただきありがというございました。
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