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【耳をすませば】おじいさんとバロンの恋人の名がルイーゼの理由は?雫の夢は現実?考察!

「耳をすませば」で地球屋の主人であり聖司くんのおじいちゃん「西司郎」さんの恋人「ルイーゼ」とバロンの恋人の名前が「ルイーゼ」で同じであることを知らない雫がなぜか、バロンが登場する小説で恋人を「ルイーゼ」と名付けました。

なぜでしょうか?おじいさんとルイーゼの出会い・別れにとても似ているのです。

これは偶然?それとも潜在的な記憶から?

雫がバロンに対して「ずーっと前から知っているような気がする」と言っていたせりふ。

実は深い意味があるのでは・・?

今回はバロン・ルイーゼ・おじいさん(西司郎)・雫の関係についても考察して行きたいと思います。

おじいさんとバロンの恋人の名前が同じ「ルイーゼ」の理由とは?関係は?

出典:スタジオジブリ

おじいさんこと西司郎さんの恋人が「ルイーゼ」であることはご本人から雫に話す場面がありました。

しかし、バロンの恋人が「ルイーゼ」であることはおじいさんからは明言されていません。

雫の書いた物語の中の話なのです!この意味とは?考察して行きましょう!

バロンの恋人の名前は本当にルイーゼなのか?

雫が物語を書き上げ、おじいさんの元へ訪れた時です。

一緒に鍋焼きうどん食べ、食後のコーヒーを飲んでいるシーンでした。

下記のような内容をおじいさんは語ります。

  • 男爵(バロン)には連れがいる。
  • 恋人同士を引き離すことはできない
  • 修理に職人の元へもどしてある
  • 貴婦人のネコの人形の帰りを、バロンは待っている

おじいさんは雫が書いた物語が、自分の体験・記憶・思い出と重なると言いました。

しかし・・バロンの恋人は「白い猫の貴婦人」と明言されますが、「ルイーゼ」とは言っていないのです。

バロンと恋仲の白い貴婦人猫人形がいることは分かりましたが、名前は不明なのです!

 

おじいさんと恋人・ルイーゼの関係は?

おじいさんはドイツに留学している際に、バロンを通しておじいさんお大切な人・ルイーゼに出逢います。

しかし、戦争という悲劇がおじいさんとルイーゼ、バロンとその恋人の白猫を引き離すのです。

おじいさんは大切な人であるルイーゼと2度と会うことはできなかったのではないでしょうか?

若かりし時に恋したルイーゼの記憶があるおじいさん。

永遠の恋・恋人のような関係なのではないでしょうか?

おじいさんは物語の中で語っていました。

戦争が終わりその街に行けるようになってから随分、その大切な人を探したと。

しかしその方の行方も、バロンの恋人の行方も分からなかったと。

おじいさんには聖司くんという素敵な孫がいます。生涯忘れることができない大切な人と2度と巡り合うことはできなかった。

しかし、人生を共に歩んでいく素敵な方には出逢い家族を作り上げたのでしょう。

大切なひのことは決して忘れずに生きてきたことで、雫に出会えた。

大切なその方を思い出させてくれるような雫に。

おじいさんは雫をルイーゼと見間違うシーンがあります。

暖炉で寝落ちしてしまい、過去(ルイーゼ)を思い出していた。

その時ドアから現れた雫がどこかルイーゼと似ていたという可能性はないでしょうか?

物語の中のバロンの恋人ルイーゼは、バロンを信じる純粋な娘です。雫も、聖司くんのことがただ大好きで涙してしまうほど、純粋な娘。

似ていますよね?

雫はなぜバロンの恋人がルイーゼと思いついたのか?

出典:スタジオジブリ

雫がバロンとルイーゼの物語を思いついたのは、寝落ちしていた夢の中でした。

バロンを主人公にしたいと思いついたのは雫です。

そしてそこからは、聖司くんのためということもあるのでしょうが、バロンの話のことで頭がいっぱいだったのではないでしょうか?

そんな時に雫が見た夢が「バロンとルイーゼ」の話だったのです。このことに意味があるのか??

雫はバロンを知っていた?バロンとの出会いを復習!

雫が初めてバロンに出会ったのは、地球屋。聖司くんが出会わせてくれました。

「ふしぎね。あなたのこと、ずーっと前から、知っていたような気がするの。」

「時々、会いたくてたまらなくなるわ。」

「今日はなんだか、とても悲しそう…」

という場面でした。

バロンのことをずっと前から知っていた。

小説・物語の大好きなロマンチストの雫にとっては当たり前の感覚なのかな?とも思いましたが・・。

雫が書く主人公にバロンを選んだこと。その恋人の名前をルイーゼとしたこと。

何か不思議で素敵な力が働いているのでは?と考察します。

雫はルイーゼの生まれ変わりの可能性は?それとも・・

出典:スタジオジブリ

おじいさんが驚くほどに「雫が書いた物語のバロンとルイーゼの話」はおじいさんの若かりし頃のドイツでの大切な人・ルイーゼとの出会い・別れ・気持ちに酷似していたのです!

もしかして・・雫はおじいさんの恋人でありルイーゼの生まれ変わり!?とも考えられますよね。

おじいさんは相当な高齢です。

若かりしころの戦争の最中に大切な人・ルイーゼが亡くなっている可能性も高いのではないでしょうか?

雫が見た夢の中でのバロンとルイーゼ。雫に?おじいさんに?伝えたいことがあったのだろうと思います。

バロンとルイーゼの思い出は、おじいさんの思い出です。

そして、雫が部屋に入ってきた時におじいさんは、ルイーゼが会いにきてくれたと夢ごこちで思いました。

しかし、雫には聖司くんという思い人がいます。雫はルイーゼではないのだと筆者は考えます。

人形には持ち主・作り手などの思いが宿るのでしょう。

だからこそ、バロンは自分の恋人への想いをいしっかりと持っていた。純

粋な気持ちの持ち主である雫にバロンは、バロンの恋人をそして大切な人を思う気持ちを持ち続けるおじいさんへメッセージを託したのではないでしょうか?

雫はルイーゼの生まれ変わりではなく、バロンを気持ちをおじいさんへ届けた選ばれしメッセンジャーだったのでは?と考察します。

まとめ

耳をすませばのバロン・おじいさん・ルイーゼ・雫の関係性について深掘り・考察してきました。

時代もあるのでしょうが、おじいさんが大切な人・ルイーゼと離れ離れになり、手元にバロンを置いた。

そして、その記憶を感じる雫とおじいさんの大切な孫・聖司くんが出逢い恋に落ちる。

素敵すぎませんか?おじいさんの一途であり苦しい気持ちも。

どうかみんなが幸せになりますよーに!
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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