コナン映画

【14番目の標的】の名言をご紹介!クスッと笑える白鳥警部補・カッコ良い小五郎も!

コナンと言えば、心に残るセリフ・名言が沢山あります。

14番目の標的に例に漏れず!

筆者調べ(SNSやネットですが!笑)による、独断と偏見での名言となりますが共感していただける方も多いのでは?

14番目の標的のクスッと笑える名言、そしていつものようにカッコ良い!と思える名言をご紹介!

  • 村上丈
    「この女と地獄の果てまでランデヴーだ!」
  • 元太「ブラックチョコバー(アイス)大人の味だ」
    光彦「えー本当ですかっ(マジトーン)」
  • 工藤新一
    「オジサンがおばさんを打ったのが事実でもそれがイコール真実とは限らねえんじゃないか」
  • 白鳥警部補
    「蘭さんを離せ〜。離さないと撃つぞ〜!」
    「だからあの時毛利さんは撃ったんだ。犯人を逮捕するためではなく、人質を助けるために」
  • 毛利小五郎
    「死なせや死ねぇ。てめえに自分の犯した罪の重さをわからせてやる」
  • 沢木公平
    「面白い、打てるものなら撃ってみろ!」
毛利小五郎と妃英理はいつ別居・離婚した?理由は何?14番目のターゲットに2人の真実が!! 毛利小五郎と妻・妃英理(きさきえり)は離婚しておらず、別居中。 原因は英理の手料理。 別居は結婚から7年後 ...
名探偵コナン映画まとめ!コナンの映画について書いた記事をまとめました! ぜひご覧ください! まだまだ記事を追記していきますのでお楽しみに! 紺青の...

 

村上丈(英理を人質にとったかつての犯罪者)

「この女と地獄の果てまでランデヴーだ!」

なかなか、パンチのある名言ですよね。笑
SNSでは、
『「この女と地獄果てまでランデヴーだ!」は人生で一度は言ってみたいセリフ上位に入る名言なので今度使ってみるわ』
とのコメントも見かけました!

使うにはかなり難易度が高いことは確かなこのセリフ。
ちなみに、このセリフを言ったのは英理を人質にとった村上丈。
悪者だからこそ言えたセリフですよね!
作中の初めに出てくるセリフなので要チェックです!

 

元太と光彦

元太「ブラックチョコバー(アイス)大人の味だ」
光彦「えー本当ですかっ(マジトーン)」

 

「大人のふりかけ」を思い出すシーンです。笑
光彦の受け答えがなんとも和みますね。笑

歩美ちゃんも含め、小学1年ということを忘れる少年探偵団!
作中では、アガサ博士が撃たれた後に、小学生とは思えぬチームワークで犯人の場所をコナンに伝えます!
これが小学1年生・・・なんて・・。という気持ちにきっとなれるので、ぜひこのセリフと共に、彼らのチームワークにも注目してみてください。

元太はとにかく元気で、食べ物に色々と例えることが多いように感じます。名言も食べ物関連?が多いかな・・?
こんな元太の名言をあったので、合わせてご紹介!

【元太の名言】米粒!

 

工藤新一

「オジサンがおばさんを打ったのが事実でもそれがイコール真実とは限らねえんじゃないか」

蘭は、かつての村上丈の事件を思い出し、なぜ父・小五郎は母・英理を撃ったのか。
人質だった英理を撃たずに助けることはできたはずではないのか?など、小五郎へ不信感を抱きます。

そんな苦しい心の内を電話で、新一に話します。
「ねえ、新一なら撃つ?絶対に撃たないよね?」

新一が、そんな蘭に言ったセリフが上記です。

深い!確かに事実は実際に起こったこととして受け止めないといけません。
しかし、なぜそんなことが起こったのか。真実はまた違う。

物語のラストで、蘭はこの言葉の意味を理解します。その時、小五郎への不信感は消え、信頼を取り戻します。

詳しくはこちらに書いていますのでこちらの記事もどうぞ!
毛利小五郎と妃英理はいつ別居・離婚した?理由は何?14番目のターゲットに2人の真実が!!

さすが名探偵!さすが、工藤新一!と言った名言ですよね。

白鳥警部補

蘭さんを離せ〜。離さないと撃つぞ〜!

こちらのセリフもファンが多いのでは?!
いつもの白鳥警部補は、いつものインテリ・強気という雰囲気とは全く違いますよね。
人質がおり、犯人への発砲だから?なのか、声がとても震えているのです。

白鳥警部補、ごめんね、と思いつつ思わず吹き出してしまうようなセリフなのです。
いつもはカッコ良い白鳥警部補ゆえ、逆名言?が誕生したのかな?と感じます。

だからあの時毛利さんは撃ったんだ。犯人を逮捕するためではなく、人質を助けるために

こちらのセリフは物語のラストシーン。
白鳥警備補もかつての事件で、人質である英理の足を刑事であった小五郎が撃ったことを知っていた。そして、それは小五郎のミスによるものと思い小五郎への不信感があったのではないでしょうか?

しかし、その真実は。。上記のセリフですよね。
このセリフの前に、目暮警部が説明してくれていました。そして、納得する白鳥警部補。小五郎への不信感が信頼と尊敬へと変わった瞬間のセリフではないでしょうか?

そして、蘭も抱いていた小五郎への不信感が解消されたのもこの時。蘭には聞こえていなかったのでしょうが、蘭の気持ちを代弁するようなシーンだったと感じます。

毛利小五郎

死なせや死ねぇ。てめえに自分の犯した罪の重さをわからせてやる

物語ラスト。犯人・沢木公平に向けた一言。

目黒警部補が手錠をかけようとしたその時。
沢木が仕掛けた爆弾により、アクアクリスタルの崩壊が進み沢木が海へ落下しかけます。

「このまま死なせろ」と叫ぶ沢木に小五郎が叫んだセリフ。

犯人・沢木は関係のない人を何人も巻き込んだ事件を起こしました。娘・蘭はそんな沢木に人質に取られた命の危険が迫った。コナンのおかげでなんとか助かった蘭ですが、父親である小五郎は許せなかったのではないでしょうか?

父親の愛情、そして正義感から出た名言ですね。

沢木公平(フリーザ)

面白い、打てるものなら撃ってみろ!

犯人・沢木とドラゴンボールのフリーザの声を担当しているのが、両方ともに中尾隆聖さんだからこその名言ですよね。
このセリフが、もはや悪名だかきフリーザ様のセリフにしかおもえません!
というのも、沢木の行動がまるでフリーザのようであることが拍車をかけているのではないでしょうか?自分の目的(沢木は恨みを晴らすため)のため関係のない人を巻き込んでもなんとも思わないという点です。
フリーザと悟空のナメック星での戦いをリアルタイムで見ていた筆者からするとなんとも!2人が重なります。笑

毛利蘭

「新一のカード、スペードのエースよ」
「私ずっと握りしめてたんだ」

今回の事件は、トランプの数字になぞらえて、数字(1〜13)が名前に入って、尚且つ小五郎と関係する人が次々とターゲットに。

A(エース)は1」=「工藤新

救急車で搬送される蘭は、「新一が守ってくれたのかもしれない」と上記のセリフをコナンに語ります。

何かあればきっと新一が助けてくれるという、新一への強い思いを感じますね。
また、このセリフを聞いていたコナンは、「A(エース)」=「キス(人工呼吸)」により助けられたのは自分の方と感じたのではないでしょうか?

新一と蘭は可愛らしいカップルであると共に、強い絆で結ばれているなと改めて感じる名言ではないでしょうか?

まとめ

どうでしょうか?
どれも素敵な名言であり、そのシーンがよみがえりますね!

「14番目の標的」が公開されたのは1998年です。何年経っても、初めてこの映画を見た時の気持ちが蘇ってきますよね。

また、年月が過ぎるとともに一緒に見る人も変わったり環境が変わったり。
同じシーンであっても感じ方が変わるのがまた面白い!

きっと今後も名作として長く楽しまれる作品ですよね。
今後のコナンくんのさらなる名言、名シーンが楽しみです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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