「塔の上のラプンツェル」の「パスカル」は可愛い容姿とひょうきんな性格からとても人気のあるキャラクターです。
しかしプリンセスのペットがカメレオンとはちょっと不思議な組み合わせにも思えまよね。
ウサギや小鳥といったイメージもありますが。。
今ではしっくりくるラプンツェルとパスカルの組み合わせ!
何故ラプンツェルのペットがパスカル(カメレオン)になったのか調べていきます。
ラプンツェルのペットがパステル(カメレオン)の理由は?
いつもラプンツェルのそばにいて
助けてくれてるパスカル✨可愛くて、いざとなると頼れる存在!!
パスカル好きな人RT♡。˚⋆ #ラプンツェル#パスカル pic.twitter.com/Yi3tKb9apa
— ラプンツェルからアナタへ♡。˚⋆ (@From_Rapunzel) April 11, 2020
何故ラプンツェルのペットがパスカル(カメレオン)になったのか?以下のようん理由を考察してみました。
- ラプンツェルの住んでいた場所が塔の上なので、塔の上までこれる動物でパスカル
- 体の色が変わるカメレオン→自分を変えたいという願望
大きい目・ぎょろぎょろ→広い世界をみたいという願望 - 塔の上に幽閉というイメージがウサギ・小鳥よりも爬虫類であるカメレオンだった
以上のような理由を考察してみました。一つずつみていきましょう。
塔の上に住んでいたのでカメレオン(パスカル)になった
ラプンツェルは塔の上に住んでいたので自分でペット・友達を選べる立場ではなかったのではないでしょうか?
だからその動物は自ら、塔の上まで登ってくる必要があった。
ウサギでは塔の上までこれないですよね?
ラプンツェルがまだ小さい頃はマザー・ゴーテルはその階段を普段は使っていた可能性があります。
その階段の扉も用心深く占めていたことでしょう・・
となるとやはり塔の窓まで自力で上がっていくことができた動物なのではないでしょうか?
またパスカルはマザー・ゴーテルがくると姿を隠していました。
ということはパスカルがラプンツェルのペット・友達ということは秘密。
やはりパスカルが自ら塔の中に入っていきたと考えらえれます。
カメレオンは壁は登れないようですが、塔につた?などがありそこから登ったのかな?と考察しました!
カメレオンの体の特徴にラプンツェルの願望を込めた!
カメレオンは体の色を変化させることができますよね?ラプンツェルは自由に憧れ、自由を夢見ていました。
しかしマザー・ゴーテルに塔から出てはいけないときつく言われていた。
また、外に出て自分の誕生日に飛ぶ光をみたいという夢があった。また外の世界もみてみたかったのでしょう。
「自由」」「外をみたい」という願望がカメレオン=パスカルがラプンツェルのペットに選ばれた理由の一つかな〜と感じました。
塔に幽閉されていたるイメージが爬虫類のカメレオンだった?
爬虫類も人気があるペットですよね。
蛇など目がとても可愛いですよね。しかし一部の方はやはり苦手意識があるのが爬虫類なのではないでしょうか?
塔に幽閉されているのはハッピー!という状態ではありません。
モフモフとした可愛い〜!!!というペット・友達よりも、どこかミステリアスで一緒に戦うことができるペット・友達がラプンツェルには必要だったのではないでしょうか?
パスカルは実際強いですよね!そして賢い!素敵なラプンツェルの友達ですね。
パスカルの性別は?
パスカルの性別は公式に発表はされていないようです。
しかし多くのファンの方は男の子と認識されているようです。
物語の冒頭にラプンツェルとお揃いのドレスをきているシーンがありますよね。筆者は可愛くて好きなシーンですがパスカルはどこか不満そう。。笑
お久しぶりです〜😉
何年ぶりかにカノ嘘をみて余韻に浸っております😊そしてそして!#ろぜの絵心が上達するまでの道のり
第3弾です!💓
今回はラプンツェルのパスカルを描いてみました〜😂
結構自信あったのよ??
でも友達にはだいぶ笑われました😭
みなさま温かい目で見てください🥺 pic.twitter.com/kXx9y4kwW4— ろぜ💎@ほぉ〜むカフェ (@maid_rose1) April 23, 2020
パスカルのモデルのカメレオンの種類は?
調べていくとパスカルのモデルとなったカメレオンの種類は
「エボシカメレオン」という説が濃厚です。
画像出典:こちら
確かに似ていますよね〜!
可愛い〜!
家にいたら癒されそうですね〜
まとめ
パスカルについて調べてきました!
なんとパスカルはカメレオンではなくリスになった可能性もあったそうです!驚きです。
リスでもラプンツェルと一緒に駆け回っていたのかなと想像しますが、
やはりカメレオンのパスカルがしっくりきますね!
「塔の上のラプンツェル」を見るときにはパスカルにも注目ですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!